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2013年度第1回 設計開発における不具合未然防止のための知識活用セミナー

■日 時:2013年7月4日(木)~7月5日(金)
■場 所:東京・日科技連 東高円寺ビル
■講 師
     田村泰彦(株式会社構造化知識研究所 代表取締役)
     飯塚悦功(東京大学 名誉教授)
     門脇一彦(ダイキン工業株式会社)
     松坂ユタカ(株式会社構造化知識研究所)
     長谷川充(株式会社構造化知識研究所)
■内 容
     ●第1日目(9:20~18:00)
      ・構造化知識工学ことはじめ
      ・不具合に関する設計知識とその運用モデル
      ・構造化知識の獲得方法
      (知識の再利用性とは、SSMとは何か、因果連鎖構造とは何か)
      ・構造化知識の活用方法
      (SSMを用いたトラブル予測・未然防止の方法、再発防止チェックリストへの活用、FMEAへの活用、FTAへの活用)
      ・構造化知識マネジメント実践例
      ・SSM化基本演習(不具合の要約文からのSSM化)
     ●第2日目(9:30~16:30)
      ・構造化知識の獲得方法
      (不具合事例やFT図からSSM知識を獲得する方法)
      ・SSM化基本演習
      (SSMの誤文訂正、FT図からのSSM化)
      ・SSM化本格演習
      (不具合事例からのSSM化のデモ、製品設計・工程設計不具合事例)
      ・総合質疑応答とまとめ
■備 考
      60名近い方々に参加頂きました。
      総合質疑応答では、知識の作り方に関して様々なQ&Aが行われました。
      また、SSMの導入や推進の方法ならびに社内の未然防止活動にSSMをどう組み込んでいくかなどについて
      活発な質疑応答が行われました。