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第10回知識構造化シンポジウム



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第10回 知識構造化シンポジウム ~SSMによる未然防止活動における様々な工夫と発展~




■日 時:2018年9月7日(金)13:30~17:00
■場 所:東京・中央区茅場町 東京証券会館
■主 催:(一財)日本科学技術連盟
■概 要
     不具合情報・技術情報から知識を一般化・体系化し、再発防止・未然防止に有効活用するSSMによる構造化知識マネジメント
    は多くの業種・企業で取り組まれています。具体的には、過去不具合の知識運用にとどまらず、設計・試験など様々な業務に役
    立つノウハウの活用やデザインレビュー・FMEA実施結果の再利用など、未然防止活動を組織に根付かせるための工夫も進めら
    れています。また、昨今ではAI/IoTとも連携した発展的な活動も期待されています。
     第10回を迎える今回のシンポジウムでは、SSM活動を継続的に実践している2社の事例と、 AI/IoTとSSMを組み合わせた
    新しい取組みについて紹介されました。

■プログラム
   ●13:30~13:40 オリエンテーション
   ●13:40~15:40 事例講演
              <講演1>
               「SSMによる設計不具合未然防止システムの運用領域拡大における工夫」
                岩本 正巳 氏(株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズ 品質統轄部
                       統轄部長)
                茂森 和士 氏(株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズ ビジネス本部
                       TS製品統轄部 プロダクトマネジメント部 担当課長)
              <講演2>
               「バスシステム機器におけるSSMを活用したソフトウエア設計・試験での再発防止」
                岩田 淳 氏(レシップ株式会社 品質保証部 ソフト評価グループ)
              <講演3>
               「AI/IoT技術と知識構造化手法との連携による事故・不具合リスクの評価支援」
                佐藤 一郎 氏(東京海上日動リスクコンサルティング株式会社 企業財産本部 本部長)
                矢野 良輔 氏(東京海上日動リスクコンサルティング株式会社 企業財産本部
                       エキスパートリスクアナリスト)
   ●15:40~16:10 特別解説
               「SSM活動の導入・継続におけるポイントと知識運用の様々な工夫」
                長谷川 充 氏 (株式会社構造化知識研究所 シニアコンサルタント)
   ●16:10~16:50 総合討論
                全講演者
                コーディネータ: 田村 泰彦 氏 (株式会社構造化知識研究所 代表取締役)
   ●16:50~17:00 まとめ

■備 考
      今回のシンポジウムでは、約180名の多くの方々に参加頂きました。
      総合討論では、フロアから講演各社のSSM活動の詳細、業務エラーの知識化やAIとの連携などに関する質問があり、活発
      な議論がなされました。
      ルポタージュはこちら(日科技連 知識構造化シンポジウム開催レポート)です。あわせてどうぞご覧ください。





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