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2020年度第2回SQiP原因分析セミナー



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2020年度第2回 実践!ソフトウェア品質向上のための原因分析セミナー




■日 時:2020年11月9日(月)~11月10日(火)
■場 所:東京・日科技連 東高円寺ビル:ライブ配信
■講 師
     金子龍三(元 日本電気株式会社)
     田村泰彦(株式会社構造化知識研究所 代表取締役)
■内 容
     ●第1日目(9:30~17:00)
      1.原因分析の基本
       ・対象とその特徴
       ・品質分類別原因分析対象領域
       ・原因分析の観点からのソフトウェアの特徴
       ・原因分析のステップ(基本)
       ・分析技法の使い分け
      2.なぜなぜ問答の技術
       ・トラブルシューティング
       ・なぜなぜ分析
      3.プロセスネットワークモデルを用いた原因分析法(PNA法)
       ・プロセスネットワーク分析法の開発経緯
       ・PNA法の概要
       ・PNA法事例演習
     ●第2日目(9:30~16:30)
      4.特別講義
       1)問題解決のタイプと活動のステップ
       2)原因分析の各ステップで適用される手法とは
       3)教訓を整理し、知識として再利用するには
      5.ケーススタディ
       ・銀行システム障害の事例を取り上げて、グループで原因分析を行い、
        「技術的視点」と「マネジメント的視点」の2つの視点から
        原因として捉えるべき内容を整理し、再発防止策・未然防止策を考える。
       ・原因分析法の質疑応答(Q&A)
■備 考
      今回はライブ配信にて受講頂きました。またケーススタディにおいてもzoomの機能を活用して、皆さまがリモートでつながり
      ながら、積極的にディスカッションを行い、原因分析を進めて頂きました。
      グループディスカッションでは、皆さんが顔を合わせて議論しているわけではありませんが、司会の方、分析結果をまとめる方
      など役割分担をしながら、各グループ独自の視点で原因分析を進められていることが印象的でした。
      講義に関しては、第2日目に弊社(株式会社構造化知識研究所)の田村泰彦から、問題解決に使用される様々な手法を問題解決の
      ステップ別に紹介し、原因分析を進めるにあたって必要な直接原因、根本原因の観点やそれぞれの特徴、相違などについて説明
      し、原因の構造について解説しました。
      また、原因分析の結果を知識として活用するための構造化知識の整理と活用の意義について解説し、一般化の意義などについて
      ご理解を含めて頂きました。
      本セミナーは、ソフトウエア品質に関する原因分析の進め方や、構造化知識マネジメントの意義を実感頂けるセミナーです。
      ぜひ皆さまもご参加ください!





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